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  更新時間:2001年12月12日10:44(北京時間)

南京大虐殺の新たな証拠を発見

  旧日本軍による南京大虐殺の史実を記録した「首都陥落留守金校日記」が最近発見された。

  日記は関係部門の専門職員が金陵女子文理学院の資料を整理していた際に発見。旧日本軍による南京大虐殺の時期と重なる1937年12月8日から1938年3月1日までのもので、3万字余りが記されている。

  発見された日記について専門家は「この日記は実際に自分の目で見たこと、聞いたことを記録したものだ。作者は南京安全区国際委員会、特にミニー・ヴォートリン女史など世界の人々が命の危険を冒して難民、とりわけ多くの女性や児童を救った様子を記録するとともに、旧日本軍の非人道的な行為により安全区に住む住民の安全が脅かされていた事実が克明に記されている。このほか安全区の内外で旧日本軍が行った殺戮や略奪、女性に対する暴行などの非人道的行動の様子が記録されている。この日記は旧日本軍による南京大虐殺の真相を記録した貴重な資料であり、その歴史的価値はきわめて高い」と述べた。

  南京師範大学・旧日本軍南京大虐殺研究センターの張連紅常務副主任の研究により、日記の作者は安全区にある金陵女子文理学院の難民所で衛生組長を担当していた程瑞芳さんと判明。程瑞芳さんは国際赤十字・南京委員会のヴォートリン女史の助手として難民保護と救援活動を担当していた。

  「首都陥落留守金校日記」は南京の専門誌に掲載される予定。

  「人民網日本語版」2001年12月10日

       ML中日網橋     自由発表



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