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  更新時間:2002年01月07日20:15(北京時間)

アフガン民間の米空爆死者、同時テロ犠牲者上回る 米誌

  7日付の米週刊誌タイム最新号(電子版)は、米ニューハンプシャー大学のマーク・ヘロルド教授(経済学)の集計として、米軍の空爆によるアフガニスタンでの民間人の死者は昨年12月6日時点で3767人に達し、米同時多発テロの犠牲者数を上回ったと報じた。テロの犠牲者は同月19日時点で3225人と伝えられていた。

  タイム誌によると、教授が用いたデータの大半は空爆に関する報道を基にしている。同誌は「信ぴょう性には疑問が残る」と付け加えた。

  空爆の犠牲者数について、アフガニスタン暫定政府や国際人権団体は、現時点での信頼の置ける調査は不可能としている。一方、米国防総省は「歴史上もっとも民間人の犠牲者が少ない戦争」と主張している。

  米空爆による犠牲者はその後も増え続け、先月30日には東部パクティア州で村人100人以上が死亡。同月22日の暫定政権発足式に向かう地方指導者が乗った車列への爆撃で65人が死亡したと報じられている。同誌はこの2件について、米国防総省高官の見方として「地方有力者が政敵追い落としのため、故意に誤った情報を米軍に流した可能性がある」と伝えた。

  「朝日新聞」2002年1月7日

       ML中日網橋     自由発表



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