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台湾旅券の「TAIWAN」付記で、批判の声が強まる
台湾の指導者、陳水扁氏は13日開かれた米台関係のロビー団体、台湾人公共事務協会(FAPA)の設立20周年大会のあいさつで、台湾当局が発行するパスポートの表紙に台湾の英語表記である「TAIWAN」を付記することを明らかにした。台湾では発表後、当局の行動を強く非難する声があちこちで上がった。
台湾親民党・政策研究センターの張顕耀主任は「FAPAは長い間台湾独立を目的に行動してきた。パスポートに『TAIWAN』を付記することは台湾独立派への贈り物であるといえる。台湾独立に向けた政治的動きを示すものだ」とし、基本は「間接的な国号の変更だ」と指摘した。新党の馮瀘祥「立法委員」は、「台湾当局の指導者がパスポートへの『TAIWAN』付記を認めたことは、独立に向けた動きである」と語った。馮氏はまた、「新聞局」のマークから中国大陸を消し去ったことや、「国歌」歌詞の変更だけでなく、パスポートに「TAIWAN」と付記したことは、当局の独立への動きを明らかに示すものであるとし、「台湾指導者が『国号』を改めることはないとした約束にも違反する」と批判した。
台湾新同盟会の許暦農会長は「当局は台湾独立を公言してはいないが、着実に行動に移している」と指摘。「『海外旅行での便宜を図るため』という説明は単なる口実にすぎず、その目的は大衆を欺くことにある」と強調し、人々にこのような政府の動きに反対するよう呼びかけた。
「人民網日本語版」2002年1月14日
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