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朱鎔基総理、ブッシュ大統領と会見

国務院の朱鎔基総理は22日釣魚台国賓館でブッシュ米大統領と会見した。
朱総理は会見で、歴史を見ると明らかであるように、中米間にはさまざまな隔たりがあるにもかかわらず、幅広いかつ重要な共通の利益があり、両国は多くの活動を共にすることができると語った。また良好な中米関係は、両国のみならず世界にとっても有益であるとし、中米首脳が上海で会談してから、両国関係は良好に発展しているとの考えを示した。朱総理は「中国政府は、中米関係の健全かつ安定的な発展のために米国とともに努力したい」と話した。
ブッシュ大統領は、今回の中国訪問は非常に有意義だとしたうえで、「21日江沢民主席と建設的な会談を行い、成果を得た」と語った。またブッシュ大統領は1975年北京に来たことがあるが、今回はまったく新しい国を訪れたような感覚だと述べ、「中国は速やかに発展しており、その変化には深く敬服せずにはいられない。米国はさまざまな分野での対中協力をきわめて重視している」と強調した。
朱鎔基総理が、台湾への武器売却は中米関係の最も敏感な核心的問題であると主張したうえで、ブッシュ大統領に向けて、「平和統一、一国二制度」という中国政府の立場を説明した。ブッシュ大統領は「米国は一つの中国政策を堅持している。台湾問題の平和的解決を望むという立場は一貫したもので、変わることはない」と述べた。
またブッシュ大統領は、アジア経済は困難な状態にあるが、中国経済は健全かつ迅速な発展を続けているとの考えを示し、「中国の成長は米国経済にとって極めて重要であると同時に、アジア太平洋地域の経済回復や成長にとっても有益だ」と語った。
「人民網日本語版」2002年2月22日
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