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台湾への観光団に「夜間外出禁止令」を実施
台湾当局は、海外に住む大陸住民による観光団に対し「団体外の活動禁止」「夜11時以降の外出禁止」などの不合理な制限を実施し、観光団から「まさかこのような待遇を受けるとは」「理解できない」などといった強い不満の声が出ている。
台湾当局では、島内各界からの声に押される形で、海外に住む大陸の人々の台湾観光を試験的に解禁したが、観光団は台湾当局によって大きな制約を受けている。
米国からの観光団に参加したある女性は「台湾観光の機会を得ることができ、故郷に帰るのと同じように嬉しい」と感想を語ったが、制限については「海峡両岸は同じ中国人であり、どうしてこのような制限を設けるのか。大陸部では台湾の人々に何の制限もないのに、なぜ台湾側はこのような制限を設けるのか」と不満を口にした。
また別の男性は「自由や民主を掲げる台湾でこのような措置を採るのはおかしい」と憤りを示した。
台湾では今年1月1日から、海外に住む条件に適合した大陸部の人々に対して台湾観光を試験的に解禁。台湾の関係当局では2組の観光団の受け入れを許可した。初めての受け入れ団体となった日本からの観光団も台湾側の制限に不満を示し、不合理な規定が一日も早く廃止されると期待した。北米からの第2陣は1日に台北に到着していた。
「人民網日本語版」2002年3月5日
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