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  更新時間:2002年03月14日18:17(北京時間)

不要PCのデータ完全消去ソフト、人気集める

  いらなくなったパソコン(PC)の中にあるデータを完全に消去するソフトを、ベンチャーのパーソナルメディア(資本金1000万円、泉名達也社長)が昨春売り出したところ、企業や官庁を中心にこの1年で5万本以上が売れた。PCを廃棄・リサイクルする際に、機密データや顧客の個人情報の流出が相次いで社会問題になっていることが追い風になった。

  このソフトは「ディスクシュレッダー」。PCのハードディスクドライブ(HDD)に特殊なデータを書き込むことでHDDに記録されたデータの痕跡を早ければ数分で抹消する仕組み。価格は3万円で何回でも使える。大手PCメーカーは引き取ったうえで消去していることが多く、同社は「1回ソフトを買えば済むので、需要はあると思ったが、これほど売れるとは考えなかった」。

  韓国の政府や金融機関との取引で実績のあるソフトメーカー「東方メディア」(本社・ソウル)と提携し、韓国でも販売を始めた。

  「朝日新聞」2002年3月14日

       ML中日網橋     自由発表



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