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  更新時間:2002年04月05日10:03(北京時間)

  • 中日国交正常化30周年、文化年活動がスタート


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  • 李鵬委員長、8日間の日本訪問を開始




  • 李鵬委員長、中日友好関係の発展に期待

      日本を公式訪問している全国人民代表大会常務委員会の李鵬委員長は3日、国会議事堂で衆議院の綿貫民輔議長、参議院の井上裕議長とそれぞれ会見した。

      会見で李鵬委員長は「国交正常化から30年の間にはさまざまな障害もあった。しかし全体的に見れば前向きに発展している。両国の友好関係が双方にとって有益であることは、これまでの経験からも明らかだ。両国はすでに『中国文化年』『日本文化年』の記念活動も始めた。これらの活動を通じ、両国の友好関係を発展させてきた先輩らの貢献を心に刻み、若い世代に中日友好教育を行い、両国の理解や友情、信頼を深め、両国関係の長期的発展に向けた確実な基礎を築いていけるよう期待している」と述べた。

      李鵬委員長はまた「両国関係は将来に向けた重要な時期にある。この30年の歴史を振り返ると、『中日共同声明』や『中日平和友好条約』、『中日共同宣言』の原則を順守していくことの重要性がはっきりとしてくる。歴史を鑑(かがみ)とし、未来に向かう精神で、両国の友好協力を堅持していく必要がある。これは今後の両国関係の発展に重要な意義がある」と強調した。

      教科書問題については「問題を重視している」との姿勢を示したうえで、「若い世代の教育をどのように行っていくかが根本的な問題であり、若い世代に正しい歴史認識を教え、真の意味で歴史を鑑とし、未来に向けた精神を育てていくことが重要だ。若い世代は両国の将来を担う重責を負っている。歴史を鑑として初めて未来に向かうことができる」と指摘した。

      新世紀の両国関係については「多くの発展のチャンスがある」とし、日本とともに共通の利益の拡大に向け、さらに努力を重ねていく考えを表明。そのうえで新たな情勢の下、両国の政治家、特に若い政治家の交流を強化していくことの重要性を強調した。

      また発展するアジア地域の協力については、「中国と日本はともにアジアの重要な国であり、隣国でもある。経済の相互補完性は強く、協力には確かな基礎と、大きな可能性がある」と述べ、日本と協力してアジアの平等互恵協力を積極的に推し進め、アジアの振興と繁栄を促していきたいとの考えを示した。

      「人民網日本語版」2002年4月4日

      

           ML中日網橋     自由発表



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