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中国外交部「日本は過剰反応」 瀋陽事件
瀋陽領事館事件をめぐり、外交部の孔泉スポークスマンは14日の記者会見で「日本側は過剰反応している」と述べ、日本側の対応を批判した。「瀋陽事件に対する日本人の関心は非常に高い。東京の街頭で市民らは、アメリカ領事館ではありえず、日本総領事館でしか起こり得ない事件だといっているが、どう説明するか」との記者の質問に答えた。
孔泉スポークスマンは「そのような言い方はおかしい」と否定。「昨年9月の米国同時多発テロ以降、国際的な反テロの強化を背景に、今回の5人の身元不明者による瀋陽総領事館への強硬侵入に対し、中国の武装警察は総領事館の安全、特に総領事館職員の安全を考えて、自分たちの生命の危険をも顧みず職責を全うした」と強調した。
その上で「彼らの責任感を肯定し、日本側は善意に解釈して正しい対応をとるべきだ。それなのに日本側は逆に過剰反応し、メディアは煽り立て、中国に対していわれない非難をする人たちすらいる。われわれは到底受け入れることはできない。日本側ができるだけ早急な措置をとり、事態の悪化を阻止するよう望む」と述べ、日本側の冷静な対応を求めた。
「人民網日本語版」2002年5月15日
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