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「三通に技術上の問題はない」 台湾事務弁公室
国務院台湾事務弁公室の李維一スポークスマンは26日の記者会見で、両岸の三通(交通、通商、通信)問題について「技術上の問題はすでにない。関係手続きについては国内問題として処理すれば、平等互恵を基礎に民間や業界、企業間で合意が可能であり、すぐに実現できる」との見通しを示した。記者の質問に答えた。
会見では、記者が「台湾側は、往来地域を限定する小三通を澎湖で早期に実現し、三通実現後の最初の開放港として高雄を当てる方針だが、台湾当局はすでに誠意を示したと言えるか。また、台湾の野党は三通のスケジュールを前倒しする『両岸関係条例』修正案を共同提出したが、可決されていない。これは台湾当局の三通への準備が進んでいないためか、決断力がないためか」と質問した。
これに対し、李維一スポークスマンは、「台湾当局は近く、澎湖地区の信者に対して、媽祖祖廟参拝のための福建省直航を許可する方針で、準備を進めている。澎湖の人々が長期にわたって台湾当局に両岸の直航を求めてきた成果だ」と説明。「福州、厦門(アモイ)と高雄を直航便で結ぶテストケースはすでに5年経つが、安全上の問題やビジネス上のトラブルは発生しておらず、両岸の直航が台湾に対して安全上の問題を与えないことを証明している」と強調した。その上で、「すでに三通は早期実現する流れになっており、人々もそう望んでいる。私たちは、台湾当局が近く発表する三通に関する方針に注目している。台湾当局が、言ったことを実行して成し遂げ、台湾同胞の期待を失望に変えることのないよう願っている」と指摘した。
「人民網日本語版」2002年6月27日
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