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  更新時間:2002年08月26日15:17(北京時間)

朝寝坊は必要か不要か

  米国・ハーバード大学の研究者がこのほど、短時間の朝寝坊は昼間の学習活動にとってプラスになることを発見した。この研究者が行った実験は、62人のボランティア被験者に利き手でない方の手を使って、要求通りすばやく正確に、パソコンのキーボードで一定順序のアルファベットを打たせるというもの。被験者のうち数人に朝寝坊した後で実験に参加させたところ、その作業効率が20%向上した。同研究者によると「これまで軽視されてきたノンレム睡眠の第二段階(やや深い眠り)は、学習能力の向上に極めて重要な作用を及ぼす。つまり、毎日8時間眠る人にとっては、最後の2時間の眠りがとても大切なのだ」という。

  一方、上海市精神衛生センターの顧牛範教授は「活動と休息の規則的なリズムを確立すれば、十分に睡眠を取ったと感じられ、疲労感もなくなる。『朝寝坊は学習効果を高める』といった説をうのみにして、睡眠時間を増やしたり朝寝坊したりする必要はない」「昔から、8時間の睡眠が体に最もよいと信じられているが、この説には科学的根拠がない。必要な睡眠時間は人によって異なり、一律何時間と決められるものではない。睡眠の質をキープすることが最も大切だ」と主張する。

  「人民網日本語版」2002年8月26日

  

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