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  更新時間:2003年01月15日09:54(北京時間)

中学生の「ネット中毒」14.8%、成人を上回る

  最新の調査によると、北京市に住む中学生の14.8%が「インターネット中毒」に陥っており、未成年者への悪影響が懸念されることが分かった。

  中国民主同盟(民盟)北京市委員会が12日、北京市政治協商会議に提出した「ネットゲームと未成年者教育」と題する調査報告書によると、インターネットに過度にのめり込んでいる生徒は、初級中学(中学校に相当)で11.8%、高級中学(高校に相当)で15.97%に上った。これを基に計算すると、2001年現在の北京市における中学生徒数92万2千600人のうち、13万6千500人が「ネット中毒」と推定され、その比率は成人を上回る。

  同報告は爆発的に流行しているネットゲームが未成年者に与える悪効果について、▽ゲーム内容が不健全で、道徳観念の喪失につながる▽あまりに楽しいから、癖になりやすく、健康や学業への影響が懸念されるーーと分析している。

  そのうえで、「今どきの子供は一人っ子が大多数で、他人と意思疎通する機会が少ない。ネットゲームにのめり込みすぎると人と交わりたいという欲求が薄れ、『コンピューター自閉症』を患いかねない」と警告。ネットゲームに熱中している生徒の間では、成績低下、さぼり、不登校などが現象が次第に増えており、暴力を扱うゲームがきっかけで犯罪行為をも引き起こす可能性があると指摘している。

  「人民網日本語版」2003年1月14日

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