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「神舟」有人飛行に向け秒読み
中国有人宇宙飛行プロジェクトの副総指揮を務める中国航天科学技術グループ公司の張慶偉総経理はこのほど、宇宙船「神舟」の概要について明らかにした。主な内容は次のとおり。
わが国初の有人宇宙飛行に向けて先に行われた4回目の試験飛行は成功を収めた。今回の試験飛行は無人状態で最終段階となる飛行試験で、わが国の有人宇宙飛行技術は成熟期に入ったといえる。
「神舟」はわが国独自で研究開発した有人飛行用宇宙船で、軌道周回モジュール部分、地上帰還モジュール部分、推進モジュール部分、附加部分からなり、13システムで構成されている。わが国が自主開発した宇宙船は、世界各国の先進の宇宙船と比較して次のような長所を持つ。(1)最初から定員3人での設計、開発に取り組んだ。定員3人の宇宙船は、定員1人に比べより厳しい条件が求められる(2)耐久性が高く繰り返し使用できる。また、3モジュール構成を採用し、軌道周回モジュールは軌道上に数カ月留まることが可能。これにより、わが国の有人宇宙飛行プロジェクトの第二段階――他の宇宙船などとのドッキングの基礎技術の確立に向けて、継続的な空間科学技術測定や技術実験を行うことができる(3)乗組員のほか、物資を積み込むことができ、実用性が高い。
「人民網日本語版」2003年1月17日
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