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  更新時間:2003年02月07日12:05(北京時間)

少林武術 ユネスコ無形遺産へ申請

  「天下の功夫は少林より出づ」の格言で有名な少林武術が、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の「人類の口承および無形遺産の傑作」への登録を申請した。

  河南省嵩山少林寺で住職を務める釈永信法師は「今回の申請は少林武術の歴史上まれに見る好機。認定されれば少林武術における少林寺の正統的地位が確立され、少林武術の伝統保護に役立つ」と語る。

  少林寺は中国仏教の一派・禅宗の発祥地。僧侶たちは何代にもわたって「言伝身教」(言葉と行動で教育する)を伝承方法とする少林武術を作り上げてきた。1500年の寺の歴史の中で、少林武術は徐々に形を整え、系統だった禅武術文化へと発展を遂げた。寺に伝わる武術書によると、少林武術には708の套路(型、流派)があり、中でも少林拳、少林棍、七十二絶技、達摩易筋洗髄経などはつとに有名。

  ユネスコの「人類の口承および無形遺産の傑作」は1998年に宣言規約が採択され、2年に一度選考が行われる。中国からはこれまでに昆曲が選ばれている。

  少林寺は河南省登封県にある。北魏時代に仏教伝道のため中国にやって来たインド人僧侶により建造された。

  「人民網日本語版」2003年2月7日

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