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  更新時間:2003年02月24日18:58(北京時間)



米ゲームソフトで天安門広場が焼け野原に(写真)





  北京のあるコンピューターゲームマニアが23日に発信した電子メールに「最新のゲームソフト『COMMAND&CONQUER―GENERALS』で、テロリストが北京を攻撃し天安門広場が焼け野原になるシーンがある。これはひど過ぎる」と書かれていた。

  このゲームは、米国の大手ゲームソフト会社、エレクトリック・アーツ(EA)の海外で販売したものだが、テロリストとの戦争を題材にしたコンピューターゲームは、国内では正式発売されていない。しかし、海賊版とインターネットからのダウンロードなどの不法手段を通じ、数多くのソフトが中国で出回っている。国内のゲームマニアたちの間で情報が伝わるスピードも速く、大きな影響を及ぼしている。

  EA社の繁体中国語の公式サイトで発表されたゲームの背景についての資料によると、西暦2020年、中国は政治、軍事、経済の各方面で世界的に重要な地位を占めている。同時に、中国を根拠地とした国際テロリストグループが中国製のタンカー、航空機などの武器装備を購入、「全世界解放軍」を組織して世界の安全を脅かしている。中国政府が国際社会の圧力を受けて、テロリストたちの国外追放を決定したことがテロリストによる報復を招いた。「全世界解放軍」は北京に生物化学爆弾を発射して天安門広場を焼け野原にし、欧州と米国へも生物化学爆弾を発射した。米国はテロリストが発射した爆弾の打ち落としに成功、勇敢に立ち上がり、全世界をテロリストから救うための戦争を始めた。

  ゲームソフトの専門家は「外国の一部のゲームソフトが破壊欲と血なまぐさい暴力を誇張し、中国のイメージを著しく汚しているのは中国に対する侮辱だ。中国人として容認できない。一方で、中国のコンピューターゲームソフト産業は、暴力シーンの多いソフトを開発する誤った方向から抜け出すべきだ。青少年に対する正しい指導と教育によって、中国のコンピューターゲーム産業の健全な発展を促し、青少年にとって有益な真の健全な文化産業になるべきだ」と指摘した。

  写真はネット上でのゲームの紹介。

  「人民網日本語版」2003年2月24日

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