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4月の企業預金残高 今年初の鈍化
中国人民銀行(中央銀行)が13日に発表した金融統計によると、4月末の広義マネーサプライ(M2)は19兆6100億元で、昨年同月より19.2%増加し、3月末の増加率より0.7ポイント増加した。狭義マネーサプライ(M1)は7兆1300億元で昨年同月比18%増だが、増加率は3月末より2.1ポイント減。市場流通現金(M0)は1兆7400億元で、昨年同月比9.9%増だが、増加率は3月末より0.1ポイント減少した。
4月末の外資系を含む全金融機関の人民元と外貨の企業預金残高は6兆5900億元で、昨年同月比20.1%増だが、増加幅は3月末より2.6ポイント減少した。企業預金残高は174億元増加したが、昨年同月の1291億元の増加幅より1117億元の減少で、企業預金残高の増加幅の減少は今年初めて。メーデー休暇と重症急性呼吸器症候群(SARS)の流行が、企業預金残高の増加減に影響を及ぼしている。
同行の責任者は、中央銀行はSARSが金融運営に与える影響を細かく観察し、早めに食い止めることにより、金融の安定を維持すると話している。
「人民網日本語版」2003年5月14日
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