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  更新時間:2003年12月11日15:29(北京時間)



中央銀行のマクロコントロール策 徐々に効果を発揮



  中国人民銀行(中央銀行)が10日発表した統計によると、人民銀行による一連のマクロ金融コントロール政策が徐々に効果を発揮し始めている。11月末現在の広義のマネーサプライ(M2)は21兆6400億元(前年同期比20.4%増)で増加率は前月を0.6ポイント下回った。狭義のマネーサプライ(M1)は8兆800億元(前年同期比18.9%増)で増加率は前月を0.7ポイント下回った。金融機関の人民元貸付増加額は、前年同期より514億元減少し、勢いが減速している。

  統計によると、11月末現在の域内金融機関(外資含む・以下同)の人民元・外貨預金残高は計21兆8600億元(前年同期比20.8%増)だった。企業の預金残高は7兆5千億元(前年同期比21.4%増)。個人の預金残高は急速な成長を続け、11月末現在の預金残高は10兆9400億元(前年同期比17.5%増)だった。

  11月末現在の域内金融機関の人民元・外貨貸付残高は16兆8500億元(前年同期比23.1%増)。うち、人民元貸付残高は15兆7700億元(前年同期比22.6%増)で、増加率は前月を0.7ポイント下回った。人民元貸付の増加は3カ月連続で減速している。

  11月末の人民元為替レートは1ドル=8.2772元で安定を保っている。(編集KF)

  「人民網日本語版」2003年12月11日

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