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  更新時間:2003年12月17日15:51(北京時間)



【広東】水滸伝にヒント 窃盗犯も「鈎鎌槍」で御用(写真)







  都市部では、オートバイに乗って通行人の所持品を強奪するひったくり犯が増えている。対策に一計を案じた広州市白雲区黄石街の治安隊員は、強奪犯を取り押さえるための道具として、このほど中国の伝統的な武器「鈎鎌槍」を採用した。

  鈎鎌槍は、槍の穂先の根元部分に湾曲したフックがついた形の武器で、突く・払う・引っ掛けるなど多彩な攻め方ができるのが特徴。四大古典小説「水滸伝」にも登場する伝統的な武器として知られる。かつて宋江の率いる梁山泊の豪傑らが、北宋朝廷の「連環甲馬(重装騎馬隊)」を破るために鈎鎌槍を採用し、勝利を収めたといわれる。

  由緒ある伝統的武器にヒントを得た「現代版・鈎鎌槍」もやはり効果絶大だ。これまで何度も逃亡に成功していたひったくり犯も、オートバイから引きずり降ろされ御用となった。鈎鎌槍採用からのわずか半年で、同地区のひったくり件数は次第に減少している。

  黄石街管轄区内では、道路脇の各所で治安隊員が鈎鎌槍を手に警備活動をしている。鈎鎌槍の長さは約2メートルで、太さは親指ほど。すべて鉄製できており、槍先には3個のフックがついている。隊員は「ひったくり犯の衣服やオートバイの車輪を引っ掛けるのに役立つ」と絶賛している。(編集SY)

  「人民網日本語版」2003年12月17日

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