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  更新時間:2003年12月23日15:27(北京時間)



金融機関の貸し付け構造、調整が必要 中央銀行



  中国人民銀行(中央銀行)貨幣政策委員会はこのほど、2003年度第4四半期例会を北京で開いた。会議では次の貨幣政策の方向性や措置について討議し、(1)安定した貨幣政策を維持し、人民元金利の安定を保つとともに、金利の市場化を段階的に推進する、(2)人民元レート決定メカニズムをさらに整え、人民元レートの合理的でバランスの取れた水準での安定を保つとともに、国際収支のバランスを取る――などの認識が示された。

  会議はまた、貸し付け構造の調整を進める必要を指摘。盲目的な投資や低価値分野への過剰参入に対する貸し付けを抑制する一方、商業銀行による農業、中小企業、消費拡大、雇用拡大などへの貸し付けを奨励・指導するよう提起。貨幣市場、資本市場、保険市場のバランスの取れた発展を促すべきだとした。

  11月末現在、広義のマネーサプライ(M2)は前年同期比20.4%増の21兆6千億元。金融機関による貸付金合計(外貨含む)増加額は2兆8700億元で前年同期を1兆2300億元上回った。会議では、「全体的に見れば、やや過熱気味だった貸付金の増加はほぼコントロールされ、金融運営は安定しつつある」との認識で一致した。(編集KF)

  「人民網日本語版」2003年12月23日

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