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  更新時間 :2004年03月01日09:18 (北京時間) 文字

古代の「開筆礼」が復活 現代との融合スタイルで


  かつて中国では、文字の勉強や礼の修行を開始する儀式を「開筆」あるいは俗に「破蒙」と呼んだ。この「開筆礼」が28日、広州市の番禺学宮(農講所)で長年ぶりに復活し、4歳から7歳までの児童20人参加した。参加した児童は修学年齢にある子供たちで、よくわからないながらも、自ら中国古来の伝統文化を体験した。広州市で復活「開筆礼」が行われたのは、今回が初めて。番禺学宮は今後長期にわたって儀式を継続する予定で、団体・個人の参加者を募集し、参加予約を受け付けるという。

  今回の儀式復活のために、番禺学宮は入念に準備を進めてきた。儀式の進行は基本的に古代のやり方をそのまま踏襲したが、古代と現代を結び合わせ、現代という時代の特色を出すために、一部に改変が加えられた。たとえば服装では、「学習開始」の意をくみ取って、特別に子供サイズの現代の博士服30着を新調してこれを着用することとした。古代の秀才の服は着用せず、現代の生活により近づける形にした。

  現代版「開筆礼」の進行は次の通り。

  1:正衣冠

   午前9時頃に、児童は博士服に着替え、神聖な「官帽(正装用の帽子)」を頭上に戴く

  2:平歩青雲

   児童は2列縦隊になり、指導員の支持に従って学宮の正面にある青雲橋を渡り、将来の出世を願う

  3:状元巾洗臉

   顔を洗い清める

  4:朱砂開智

   教師が児童の額の真ん中に赤い砂で印を付ける。目が開かれて賢くなり、勉強好きで成績優秀な子供になることを願う儀式で、「開天目」とも呼ばれる

  5:敲啓智鐘

   鐘を鳴らす

  6:啓蒙描紅

   児童は教師の指導の下、文字のお手本の赤い線を注意深くなぞる

  7:金桂樹下許願

   学宮は児童の一人一人に、キンカン1個を結びつけた縁起のいい掛け軸を渡し、児童はそれをキンモクセイの樹上へ放り投げる。素晴らしい未来の訪れを願う儀式(編集 KS)

  「人民網日本語版」2004年2月29日

  

  

  

  

  

  

  



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