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  更新時間 :2004年10月24日14:38 (北京時間) 文字

夫のDVに無言の抵抗? 真夜中に包丁を研ぐ妻 台湾


  台湾・嘉義市のある家庭で、夫のドメスティック・バイオレンス(DV)に悩む女性が、毎日深夜に包丁を研ぎ、逆に妻の行動を恐れた夫が警官の友人に助けを求める一幕があった。

  夫の李さんは50歳近くの内装業経営者。体格が痩せ型の李さんに対し、李さんの妻は丈夫な体つきで、柔道も初段の腕前だ。李さんはそれでも、自分が家計を支えているという自負と、商売が思うように行かないストレスの板ばさみの中で、何かにつけ妻に罵声を浴びせたり、暴力をふるうことが多くなっていた。

  一方、李さんの妻は温厚な人柄だ。李さんに対する深い愛情から、経営に悩む夫の苦労をいたわり、夫のストレス発散のため、殴られるままに一度も応戦をすることはなかった。後に「夫の殴り方は、それほど手酷いものではありませんでした。それに、私は柔道の有段者。もし本気で応戦したら、夫は相手にもなりませんから」と話している。 

  しかし、そんな李さんの妻も、やはり殴られっぱなしでは、心に鬱積(うっせき)するものがあったようだ。自分でもストレスの解消が必要だと感じた妻は、夫に殴られた日には、ストレス発散のために夜中にこっそり包丁を研ぎ、心を落ち着けていたという。まさか夫が自分の行動に気づき、夜も眠られないほどに戦慄していたとは気づかず――。

  李さんに助けを求められた警官は、李さんの妻に夜中に包丁を研いでいたわけを尋ねた。すべてが明らかになった後、李さんは妻の寛容さに恐れ入り、謝罪。その後は妻に暴力をふるうことはなくなった。李さんの妻も、夜中に包丁を研ぐことがなくなったという。(編集UM)

  「人民網日本語版」2004年10月24日



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