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  更新時間 :2005年05月04日11:01 (北京時間) 文字

学費返済のために屋台開業 南京の苦学生カップル


  南京市下関広場では最近、学生らしいカップルが屋台で働く姿がしばしば見られる。屋台を切り盛りする女性・許秀梅さんは南京市のある大学の政治学部の4年生。次の学期には大学院に推薦入学し、国際政治学を専攻する予定だ。しかし、許さんは学費4000元余りを滞納しており、今は返済のために働いている最中だ。傍らのボーイフレンドは大学を卒業したばかりという。

  許さんの実家は江蘇省楊州市郊外の農村で、暮らしは裕福でなく、大学3年生のときに学費ローンを申請したものの、手続きは難航した。そのため、学校側に学費4000元余りを滞納したまま、現在も返済できない状況だ。数カ月前、大学院への推薦入学が決まった許さんは、自分で働いて返済しようと決意。しかし、通常のアルバイトでは1カ月働いてもわずか600〜700元にしかならない。いろいろ考えた挙句、許さんは自分で事業を起こすことに決めたという。

  許さんの調理の腕は、他の屋台の主からこっそり「盗んだ」もの。学校の前に出ていた屋台に毎日「肉巻」(肉入りの小麦生地を焼いた食べ物)を買いに出かけ、長い間屋台の前に立って作り方を学んだという。1カ月前、許さんはとうとう開業を決意、ボーイフレンドと共に下関広場を開業の場所に選んだ。現在、許さんは8時半に起きて買い出しに出かけ、昼からの営業に向けて下準備をする毎日だ。店じまいは毎日夜9時ごろ。許さんによれば、売れ行きは徐々に良くなり、少ない日でも100個、多い日は200個以上売れ、利益も100元を超えるという。学費の返済も近づいてきた。許さんは、新学期になっても人を雇い、屋台の経営を続けるつもりだ。(編集UM)

   

  「人民網日本語版」2005年5月4日

  



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