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水土流失・生態安全調査がスタート 水利部、中国科学院、中国工程院(工学アカデミー)が共同で実施する「中国水土流失・生態安全総合科学考察」が3日、北京でスタートした。23人の科学院・工程院院士(アカデミー会員)と200人余りの各界専門家からなる専門チーム8組が、1年半にわたって全国規模の大型総合科学調査を行う。統計によると中国の耕地は毎年33万3千ヘクタールのペースで減少しており、土壌流失量は毎年約50億トンに上る。
指導グループのトップを務める水利部の汪恕誠部長は、今回の科学調査を「わが国の水土保持・生態建設における、最大規模、最大範囲、最多人数の総合的科学調査」と位置づけ、その主要任務として(1)各地域の水土流失と生態安全問題を系統的に調査し、わが国の生態が置かれた現状を客観的に評価する(2)各地の成功例を総括する(3)各地域における水土流失防止の目標・基準・主要技術・方法を示す(4)国のマクロ政策決定に根拠を提供する――を挙げる。 また、水利部水保司の劉震司長は「今調査は水による侵食が中心で、これまでの調査とは異なる。水土流失が地域の生態と持続可能な経済発展に及ぼす影響を考察・研究することになる」と指摘する。(編集NA) 「人民網日本語版」2005年7月2日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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