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  更新時間 :2005年08月08日18:02 (北京時間) 文字

ウルトラマンめぐる訴訟 「契約書は偽造」円谷プロ


  日本で1966年に誕生した特撮テレビ番組のキャラクター「ウルトラマン」は、ミッキーマウスやドナルドダック、鉄腕アトムなどと同様に、これまで中国の青少年に影響を与えてきた。しかし現在、このウルトラマンの著作権をめぐって訴訟問題が起こっている。

  タイの映画製作会社、チャイヨ・フィルム・カンパニー・リミテッド社長のサンゲンチャイ・ソンポテ氏が4月末、北京でメディアの取材に対して述べたところによると、同氏こそが日本国外でのウルトラマン作品利用権を保有するという。同氏は、広州鋭視文化伝播公司に委託して日本の円谷プロダクションを提訴する意向を示した。

  ソンポテ氏によると、1970年代に円谷プロが困難な状況にあった時、ソンポテ氏が多額の資金を投じて円谷プロを倒産の危機から救ったという。「命の恩人」のソンポテ氏に対し、円谷プロはウルトラマン著作権の利用ライセンス契約を結び、ウルトラマン映画9作品の日本国外における利用権を無期限でソンポテ氏に譲渡した。ソンポテ氏は2003年1月、広州鋭視文化公司に対し、中国国内でのウルトラマン独占利用権を与え、同公司は昨年初頭、国家版権局の著作権登録証明を獲得した。

  一方、円谷プロは7日マスコミに対して、タイ側が提示した1976年のライセンス証明書は偽造だとし、同問題について声明を発表している。声明は、ライセンス証明書の故・円谷皐(のぼる)氏(前円谷プロ社長)の署名が鑑定によって偽造だと判明したとし、「ウルトラマンは円谷プロの宝物。ライセンス証明書には、最も基本である経済報酬すらも提示せず、ウルトラマン関連作品の名称や巻数についても間違いがいくつもあった。さらに、ライセンス証明書にはソンポテ氏自身の署名がなく、証明書に使用した紙は他の会社の便せんだった。このようなことは絶対にありえない」と述べた。円谷プロは訴訟を徹底的に行う意向を示していた。(編集SN)

  「人民網日本語版」2005年8月8日

  



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