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  更新時間 :2005年09月05日08:55 (北京時間) 文字

かつて八路軍に参加した旧日本軍兵士の座談会









  9月3日、中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利60周年記念行事のニュースセンターは北京飯店で座談会を催し、かつて八路軍に参加した旧日本軍兵士の前田光繁氏と小林寛澄氏がこれに出席した。

  前田光繁氏(88歳)は1939年10月20日に自ら志願して八路軍に参加し、八路軍に参加した第一陣の日本国籍の兵士となった。1939年11月、前田光繁氏らは八路軍根拠地における最初の日本反戦組織である「日本兵士覚醒連盟」を発足させ、1942年に同連盟の華北連合会の会長に選ばれた。帰国後、引き続き日中友好のために努め、東京都日中友好協会の理事を務めたこともある。

  小林寛澄氏(86歳)は1941年に自ら志願して八路軍に参加し、反戦連盟浜海支部の支部長を務め、1955年に帰国。

  前田氏は次のように語った。「午前(9月2日)、胡錦濤主席の演説を聞き、深い感銘を覚えた。現在、中国の人々が平和な暮らしをしているのは、中国が世界各国と友好関係を結び、発展させているからである。胡錦濤主席は特に日中関係の「政冷経熱」(冷え込んだ政治関係、熱い経済交流)の現状に触れ、事実、多くの日本国民は日中友好を願い、日本では数多くの有識者が日中友好の大業に取り組んでいるが、しかし、日本を軍事主義の方に引きずっていこうとする勢力もある。これは、日本を含む世界各国の人々にとって注意しなければならないことである。日本は中国と友好関係を保っていかなければならないと考える。そうしなければ、日本は発展することはできず、存在しつづけることもむずかしい。胡錦濤主席の演説を聞いて、大いに奮い立たせられた。今後も引き続き努力し、極端な思潮に反対し、日中関係の友好的発展のために努めると思う」と語った。

  前田氏と小林氏は記者の質問に答え、「今から見れば、60年前の戦争は中国人民に非常に大きな損害をもたらした侵略戦争である。60年前に中国侵略に参加した日本軍兵士の多くは農民であり、その中の数多くのものが死傷した。この面から見れば、日本は加害者であるとともに、被害者でもある。最初に反戦連盟が発足した時は、わずか三人であったが、1945年8月15日の日本の敗戦の時には、反戦連盟にはすでに1000人以上のメンバーがいた。これから見ても、かなり多くの日本人が戦争の罪悪を意識しており、かなり多くの人たちが平和と正義の側に立っていたことが分かる」と語った。

  最後に、両氏は日中両国の将来について希望を表明し、「日中両国人民は相互理解を深め、困難を乗り越え、歴史を鑑とし、世世代代友好を保つことを願っている」と語った。

  「チャイナネット」 2005/09/04



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