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縁日「廟会」で味わう北京名物 (2) ![]() ![]() ![]() 北京の昔なじみの「廟会」(寺や廟で行われる縁日)で売られている食べ物は、庶民が日常的に街で食べるものと同じで、いずれも「北京っ子」の大好物だ。北京ならではの縁日の食べ物は、20世紀初頭の清末期から、20世紀半ばの中華人民共和国の建国、そして現在まで、ほとんど変わっていない。北京の日刊紙「京華時報」がこのほど、北京の縁日の食べ物を紹介した。 ■茶湯、油茶 「茶湯」とは、炒ったキビ粉に砂糖を加え、煮たぎったお湯をかけて粥状にしたもの。「油茶」は、牛の油脂または植物油で小麦粉を炒めた後、砂糖を加え、沸騰したお湯をかけたもの。「茶湯」「油茶」とも、実際は茶葉を使わない。食べるときは、サンザシの細切り、砂糖漬けにしたミカンの皮の細切り、クルミの実、ヒマワリの種などをトッピングする。口に入れると、甘く香ばしい。 ■豆面コウ(コウは米に羔、餅の意) きな粉餅の一種で、別名は「驢打滾児」(転がるロバ、の意)。モチキビ粉で作った生地を蒸した後、台に広げ、きな粉と砂糖をまぶし、巻き寿司のように巻いた後、輪切りにする。横から見ると、渦巻き状になっている。または、大福のように小豆あんや砂糖を餅で包んだあと、きな粉の衣をつける場合もある。 ■炒肝 「レバー炒め」という意味の名だが、実際は豚の大腸の煮込みにレバーを少し加えたもの。スープ(キノコを入れてもよい)で作ったあんをかけ、おろしニンニクを少し加える。よりおいしく食べたい場合、花山椒を揚げた油を少したらすと、さわやかでスパイシーな味わいになる。 (編集UM) 「人民網日本語版」2006年1月31日
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