天安門の毛沢東肖像画 元絵を北京で競売へ


  中華人民共和国建国初期、北京の天安門に掲げられた巨大な毛沢東の肖像画をたくさんの民衆が仰ぎ見ていた。その肖像画の元絵が17日、北京華辰拍売公司の春季オークションで売りに出される。人民日報系の北京紙「京華時報」が伝えた。

  この「毛沢東像」は1950年代中期の作で、作者は毛沢東の肖像画を専門に描いていた画家、張振仕氏(故人)。

  競売される「毛沢東像」は高さ91センチ、幅68.5センチの油彩画で、在米華人が所蔵しているもの。同作品は50年代半ばから60年代半ばまで天安門の楼閣に飾られた大肖像画の元絵となった。これまで何度にもわたり印刷され、中国各地の会議室などに貼られている有名作品だ。シリーズとして描かれたマルクス、エンゲルス、レーニン、スターリン、毛沢東の肖像のうち、唯一元絵が残っている。

  「毛沢東像」の評価額は100万〜120万元。オークションは6月3日、北京の京広中心で開かれる。(編集ID)

  「人民網日本語版」2006年5月18日




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