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  更新時間 :2006年07月26日08:59 (北京時間) 文字

環境専門家・小柳秀明氏に聞く(1) 中国との深い縁


  小柳秀明氏(写真)は、これまで長く中国にかかわってきた日本の環境保護専門家だ。学者肌の小柳氏は、東京大学工学部を卒業後、環境庁(今の環境省)に入り、長年にわたり環境保護に携わってきた。1997年、初めての訪中が、中日環境保全センターでの勤務となった。以降、中国と切っても切れぬ縁を結び、5年前には中国政府から「友誼賞」を授与された。(人民日報記者 于青)

  小柳氏は取材の中で次のように語った。

  今年は中日環境保全センターの設立10周年にあたる。1988年、日本の竹下登首相と中国の李鵬首相が、日中平和友好条約締結10周年を記念して、「日中友好環境保全センター」の設立協定に調印した。日本政府が105億円の無償援助金、中国政府が6630万元をそれぞれ提供して、8年後の1996年5月、センターは完成・開業した。センター設立後、両国は黄砂に関する共同研究に着手。2001年には、日本から導入されたレーザー・レーダー機器での観測が始まり、収集した豊富なデータにより、高水準の黄砂研究が可能になった。その後、内蒙古自治区の呼和浩特(フフホト)にも同様のレーザー・レーダー機器を設置。今後、モンゴルとの国境にも、3台が配置される予定だ。これにより、日本、中国、韓国、モンゴルの4カ国による黄砂現象の観測・研究のネットワークができ上がる。さらに、▽ダイオキシン分析や酸性雨モニタリングに関する技術提携▽日本人専門家の招聘や中国人専門家の訪日研修など、交流と人材育成▽循環型経済の理念や企業内環境監督員制度の確立などの制度改善――などの面で、交流と協力を展開。両国の環境協力の窓口、拠点、情報交流プラットフォームとしての役割を担っている。(編集YS)

  「人民網日本語版」2006年7月25日



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