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  更新時間 :2006年11月14日10:44 (北京時間) 文字

卵黄の赤いアヒルの卵が販売停止 北京


  北京市は、発ガン物質「スーダンレッド4」含有の疑いがあるとして、河北省産の卵黄が赤いアヒルの卵(「紅心」と呼ばれる)の販売を一時停止した。

  北京市政府食品安全弁公室の関係者によると、北京市はすでに緊急措置を発動。河北省産のすべての「紅心」卵の販売を一律に停止し、現場で差し押さえ、検査を行っている。購入者は、領収書があれば購入店への返却が可能。

  河北省平山県産などの「紅心」卵は、北京市内のスーパーや卸売市場で売れ行きが好調だった。「白洋淀で放し飼いにしているアヒルが、小魚や小エビを食べて、卵黄の赤い卵を産んだ」との宣伝文句だったが、実際には、アヒルの飼料に「紅薬」と呼ばれる薬を添加していた。地元の人は、「紅薬」を添加したこうした卵を「薬卵」と呼び、自分たちでは決して口にしていなかった。

  中国検験検疫科学研究院・食品安全研究所の検査で、いわゆる「紅薬」は、昨年大きな問題となった「スーダンレッド1」よりも、さらに毒性の強い発ガン物質である工業染料「スーダンレッド4」を、大量に含有することがわかった。(編集NA)

  「人民網日本語版」2006年11月14日



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