「地下の長城」 河北省雄県の古地下道


  河北省雄県はこのほど、「中国の古地下道文化の故郷」と命名された。雄県の古地下道は宋(960〜1279年)と遼(916〜1125年)の時代に作られたもので、東西の長さが65キロ、南北の幅が65キロで、総面積は1300平方キロにも及ぶ。専門家によると、宋と遼の時代に、辺境地帯の古地下道は広く、大規模で、長く、類型は多く、複雑な構造で、戦争の機能が完備しているという。中国古代に念入りな設計、統一的に組織された指導の下、建設されたこの大型で耐久性のある軍事プロジェクトは、宋と遼が覇権を争っていたことの歴史的な証拠であり、「地下の長城」と呼ばれるにふさわしい、中国、ひいては世界でも稀に見る古地下道だ。

  雄県の古地下道は長い間知られていなかったが、現地の住民が住宅を建てる際に土を掘り起こすなどして偶然に発掘、ようやく日の目を見ることになった。(編集AY)

  「人民網日本語版」2007年8月30日




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