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  更新時間 :2007年09月28日16:11 (北京時間) 文字

身内支援に資金パーティー乱発 農政連、4カ月で18回


  7月の参院選で初当選した元JA全中専務理事の山田俊男参院議員(自民、比例)を支援するため、JAグループの政治団体「全国農業者農政運動組織連盟」(全国農政連)が06年9〜12月に計18回の政治資金パーティーを開き、国から補助金を受けているJA全中とJA全農が計3300万円のパーティー券を購入していたことが28日、分かった。政治資金規正法は補助金受給団体から政治団体への献金を禁じており、全国農政連の関係者は、献金ができないためパーティーで資金集めをしたことを認めている。

  東京都選管が公表した06年分の政治資金収支報告書によると、全国農政連は政治資金パーティーとして「農業政策研究会」を18回開き、JA全中やJA全農、JA共済連、農林中央金庫などから計1億980万円を集金。06年12月、山田氏が代表を務める自民党東京都参院比例区第34支部に全額を寄付した。

  農政連のパーティーのうち、JA全中は同法で定められた上限の150万円分を毎回購入し、計2700万円を支出。JA全農も150万円分を計4回支出していた。

  18回のパーティーの開催費は計約50万円。うち14回は1回あたりの経費が2万円以下で、6千円余りというパーティーもあった。

  関係者によると、パーティー券は1枚2万円で、昼食時に農政課題を担当職員らが講義する形式が中心。会場代は無料で、食事は「おにぎり2個」というケースもあったという。集まった人数も200人から10人程度とまちまちだったという。

  政治資金規正法は、国の補助金を受けた企業・団体について、交付決定から1年間、政治活動に関する献金を禁じている。JA全中は06年度に農水省から約9億円の補助金を受給、JA全農も同年度に1238億円の補助金を受けている。

  パーティーでの資金集めについて、全国農政連の松岡公明幹事長代理は「規正法に質的制限はなく、開催回数も規制はない。補助金受給団体でもパーティー券を買うのは合法」と話す。一方で、「(山田氏は)全くの新人でそれなりの浄財が必要。全国で動くためには頻度を増やすしかなかった」とも述べた。当時の会計責任者も「全中は寄付できないからパーティー券を買うんですよ」と話した。

  山田氏は、06年5月に農政連の予備選挙で農水官僚OBの福島啓史郎参院議員(当時)を破り、自民党参院選比例区で初めての組織内候補として立候補。厚労相の舛添要一氏に次ぐ2番目の約45万票を獲得し初当選した。山田氏は朝日新聞の取材に対し「パーティーの詳細を知る立場にないので回答のしようがない」と返答した。

  「asahi.com」 2007年09月28日

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