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  更新時間 :2007年12月04日16:37 (北京時間) 文字

河北省の緑化プロジェクト進展 黄砂防止に高い効果


  河北省承徳市豊寧県榔頭溝村に住む梁義臣さんの家では今夏、中庭に畑を作り、収穫した野菜を自分で食べることができた。黄砂被害の激しかった6年前には考えられなかったことだ。あの頃は一日中砂ぼこりと格闘する毎日で、庭はもちろん家の中も砂だらけ。野菜作りなどもってのほか、砂の混じらないご飯を炊くので一苦労だった。あれから6年、河北省が行ってきた緑化プロジェクトで、村の生活は大きく改善された。「新華網」が伝えた。

  北京市と天津市を囲む河北省は、両市を黄砂の被害から守る障壁であり、黄砂の発生源でもある。なかでも北京市と天津市の北部に位置する張家口市と承徳市には、ハ上、ハ下、永定河という3つの大規模な砂地があり、黄砂発生源としての悪名が高かった。1999年の観測データでは、河北省北部の砂漠化面積は約183万ヘクタール、北京市と天津市に黄砂被害をもたらす主要な発生源とされていた。

  河北省では2000年から、「北京市・天津市黄砂発生源対策」や「退耕還林(耕地を森林に戻す)事業」など、黄砂被害に対処し緑化を推進するプロジェクトを続けている。榔頭溝村の緑化プロジェクトも2001年に開始、6年後の今は村のまわりを数百ヘクタールの林が覆うようになり、1千ヘクタール以上あった荒れ山も木々が青々と茂る林に変わり、黄砂被害は大幅に減少した。

  統計によると、河北省では現在までに、北京市・天津市の黄砂発生源区域内で130万ヘクタール以上を緑化。森林面積は大幅に増加し、省面積の33.2%(2000年比6.5%増加)を占めるようになり、緑地面積も2000年比18.8%増の52.5%となった。河北省の緑化プロジェクトは高い効果を上げつつある。(編集MA)

  ※河北省の地名「ハ上」・「ハ下」の「ハ」は土偏に「貝」

  「人民網日本語版」2007年12月4日



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