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中国、エネルギー白書を発表 世界の安定供給に貢献 中国国務院新聞弁公室は26日、1万6千字に及ぶエネルギー白書「中国のエネルギー資源の状況と政策」を発表した。白書では、中国のエネルギー分野の現状や今後の発展戦略と目標が述べられたほか、省エネの全面的推進・エネルギー供給能力の向上・エネルギー産業と自然環境のバランスのとれた発展の促進・エネルギー開発・利用体制改革の推進・エネルギー分野での国際協力の強化などに向けた政策措置が詳しく紹介された。「新華網」が伝えた。
白書の主な内容は以下の通り。 中国はこれまで自国のエネルギー資源に頼って経済を発展させてきており、エネルギー資源の自給率は90%以上を保ちつづけ、多くの先進国よりも高い比率を保っている。エネルギー資源の生産量は世界第2位で、エネルギー資源を生産し供給する堅固な土台を持つ。小康社会(ややゆとりのある社会)を全面的に実現していく中で、中国はまず国内の豊富なエネルギー資源をもとに、エネルギー消費構造の改善に力を入れ、供給能力の向上に努め、国内のエネルギーの安定した増加によって、安定した供給を確保していく。 中国のエネルギー消費の伸びは比較的速いとはいえ、1人あたりの消費水準はまだ低く、世界平均水準の4分の3にとどまっている。石油の消費水準に限ってみればさらに低く、世界平均の半分でしかない。石油の輸入量も世界平均の4分の1で、先進国の水準よりずっと下であることがわかる。 世界のエネルギーの安定的な供給にとって脅威となるような行動を中国は取ったことはなく、これからも取ることはない。中国としては、自国のエネルギー資源の持続可能な開発によって、世界のエネルギー資源の持続可能な利用を促し、世界の安定したエネルギー供給の維持に積極的に貢献する。 中国は依然、世界で最も大きな発展途上国である。中国政府と国民にとって第一の課題は経済を発展させ貧困問題を解決することだ。(編集MA) 「人民網日本語版」2007年12月26日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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