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  更新時間 :2008年02月27日15:10 (北京時間) 文字

日中相互理解を深めるにはどうしたらいいか


  今年まで、日本語の勉強は五年余りの歳月が流れている。会社員の私は何回も日本人と接するチャンスがあり、いろいろな感想があった。日中相互理解を深めるにはどうしたらいいか、自分なりの意見があった。

  まず、一つの面白い物語を語る。

  アフリカでは、部落の酋長が継承者を探すために、知恵がある若者に一つの難問を出す。難問を解決できれば、酋長になれる。その難問の内容は若者に二食の料理を作ってもらうことであった。酋長が若者に世界の一番おいしい食べ物を探し、作ってもらった。一日後、若者が動物の舌を原料として、おかずを作った。酋長が「なぜ動物の舌で作ったか」と聞いて、「世界では、最も綺麗な言葉が舌で話したので、舌より甘い物はそれ以外ないよ」若者が答えた。その話を聞くと、酋長がその舌のおかずを食べた。食べた後、酋長が若者に世界の一番まずい食べ物を探し、作ってもらった。一日後、若者がまた動物の舌の料理をつくった。酋長がびっくりした。「なぜまた動物の舌か」と聞いて、若者が「世界での本当の災難が、舌のせいで発生したので、舌より悪い物はそれ以外ないよ」と答えた。

  酋長は「宇宙と人生に関する奥深い哲理をよく知っているので、酋長を受け継ぎましょう」と言った。最後に、その知恵がある若者は酋長になった。

  上記の物語は「孟子」という本の中の一つの故事である。

  確かにそうである。話、即ち、コミュニケーションが一番重要である。日中相互理解を深めるには、コミュニケーションが一番大切だと思う。コミュニケーションの手段として、主に訪問である。例えば、二〇〇六年は札幌市と遼寧省の瀋陽市は友好都市提携二五周年であった。その時、札幌市から上田文雄市長はじめ市議会、経済関係団体、市民文化活動団、水道局など約二〇〇人の大規模な訪問団が瀋陽市を訪問し、二五周年を祝うとともに、多彩な交流を展開した。私はボランティアの通訳として、いろいろな文化活動に参加した。その場で、日本の茶道を始めて体験し、深い印象を残した。パネル展によって、日本の最近の各面の発展状況について、更に詳しくなった。接した日本人の友好的な親切さと礼儀正しさが深く感じられた。ご訪問頂いた日本の友人が中国の民俗についても詳しくなった。このような大規模の訪問によって、民間の各分野の交流も深くなるし、両国人民の接するチャンスも多くなる。よって、両国間の政治の面でも、経済と文化の面でも、両国間の相互理解が深められるようになると思う。

  上記の物語の通りに、人に喜ばせるにしろ、怒らせるにしろ、話は決定的な物である。日中相互理解に対して、肝心なものはコミュニケーションである。私の考えでは、これから、日中民間の大規模の相互訪問のような交流の場が更に増えれば、もっといいと思う。今年の六月十四日に、二〇〇人の日中青年世代友好代表団が訪中に来たことに対し、大賛成である。両国間の相互理解を推進することに、役に立てられると思う。両国の緊密なコミュニケーションは、長い目でみれば、双方にとっては有利であり、両国人民の末長い友好の支えになるに相違ない。

  日本と中国は二千年に渡る友好往来を持っている。目を未来に向けることによって、日中国民の交流を通じて、日中相互理解に基づく、双方の友好の気運が更に高められるものと信じている。

  張 妍(東軟集団有限公司)

  特別提供:日本僑報社・日中交流研究所 http://duan.jp/jc.htm



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