統計局、4月のCPI発表(1)物価上昇要因が増加


  国家統計局は12日、4月のCPI(消費者物価指数)データを発表する。ただし、これに先立ち発表された一部データでは、物価上昇はもはや食品価格の上昇という単一原因によるものではなく、食品価格上昇スピード減速後、食品以外の価格要因がCPI上昇をけん引している事実が示されている。 「第一財経日報」が伝えた。

  国家統計局のCPIデータ発表に先立ち、商務部と農業部は相応のデータ監測状況を発表した。景気回復と供給増の奨励政策の効果が徐々に見え始め、野菜・果物価格が明らかに反落、豚肉価格も確実に下落、4月の食品価格は顕著に下落した。

  興業銀行資金オペレーションセンター主席マクロエコノミストの魯政委氏は、「だが、食品以外の価格が今後のCPI上昇をけん引する主力軍となるのではないかと市場では懸念されている」と語る。CPIの構成要素のうち、食品は3分の1を占め、また、サービス価格や住宅価格もCPI上昇をけん引する重要要素となっている。

  同時に、以前からの継続的な要因も4月のCPI反発の可能性を決定づけている。4月の継続的要素は5.2%と、1月の5.8%に次いで今年2番目の記録となった。4月のCPIは3月と同レベルまたはより高まり、約8.5%に達すると市場では予測されている。(編集KM)

  「人民網日本語版」2008年5月12日




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