海外のオンラインホテル予約会社、中国進出へ


  フィンランドのホテル予約・関連技術サービス会社・Hotelzon Internationalの最高経営責任者(CEO)は3日、中国メディアの取材に応える中で「Hotelzonは現在、中国でオンラインホテル予約サービスを提供しており、会議などの会場やレンタカーの予約サービス、展示会出席者などのホテル予約、出張プラン作り、ホテル買い取り、出張者の情報管理、出張データの分析・報告などに関するオンライン、オフラインの管理ソリューションを提供している」と述べた。また「わが社は中国ではまた無名だ。中国でのターゲットが主に旅行会社と法人であるためだ。わが社は世界で9万軒以上のホテルと提携しており、世界中を行き先とする出張者に便利なサービスを提供することができる」と話した。「国際金融報」が伝えた。

  同CEOによると、現在、中国市場で効率よく急速に発展したいとする企業は、専門的な第三者の利用により、給与を除いて抑制できるコストは出張コストだけだということを認識し始めている。これを効果的に管理することは、中国市場での競争を有利にし、持続可能な発展戦略を実現するためのカギとなる。

  2008年は中国オンライン旅行予約市場が大きく発展する年になる見込みだ。艾瑞諮詢集団が行った調査によると、インターネット旅行予約の市場規模は07年の22億元から10年は100億元に増え、3年で5倍に増加するとみられる。「Netguide2008年中国インターネット調査報告」の予測では、オリンピックイヤーの今年は市場成長率が70%を越えるという。

  Hotelzonは1972年にフィンランドで設立された、欧州トップのホテル予約・関連技術サービス会社。持ち株会社はBerling Capital。早くも1988年にホテル予約システムを開発し、03年には次世代の最新予約システムを打ち出した。06年の売上高は2億5700万ユーロ(約417億円)に達した。(編集KS)

  「人民網日本語版」2008年6月5日




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