麻薬の廃棄も環境に配慮 重慶市


  重慶市の警察当局が06年7月から今年4月までに押収した麻薬72箱、計600キロ、2億元相当が製鉄工場のコークス炉に投入され、1200度の高温で瞬時に溶けた。同市初の、環境に配慮した麻薬の廃棄だ。「重慶晨報」が伝えた。

  現場では人民警察と工場の選ばれた従業員が、1箱ずつ麻薬をコークス炉に入れていた。重慶市麻薬撲滅弁公室の金亜・副主任(麻薬撲滅総隊隊長)は「これまでは麻薬を屋外で焼却していたため、煙による大気汚染があった。今回は環境に配慮して、コークス炉方式を採用した。この方法なら、排出される煙や粒子に有毒成分は含まれないので、排出基準を満たし、環境への影響を低減することができる」と話した。(編集NA)

  「人民網日本語版」2008年6月26日




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