上海の警察官襲撃事件、捜査終了 容疑者を送検


  上海警察当局は10日、閘北公安分局の警察官襲撃事件がこのほど、9日間の取り調べと証拠集めを経て公安機関での捜査を終了し、起訴審議のために上海市人民検察院第二分院に送られたことを明らかにした。

  公安機関の捜査によると、事件を起こした楊佳容疑者は、上海市公安局閘北分局の警察官の取り締まり活動に不満を持ち、警察官への殺意を抱くようになった。入念な計画と準備を行った楊容疑者は1日午前9時40分ごろ、刀などの凶器を携え、閘北区の政法ビルに押し入り、複数の階で無防備な警察官を襲った。警察官6人が殺害され、警察官3人と警備員1人が負傷した。楊容疑者は警察官によって現場で取り押さえられた。楊容疑者は捜査に対し、以上の犯行を認めた。

  公安機関によると、6人を殺害し4人を傷付けた楊容疑者の行為は、「中華人民共和国刑法」第232条で定められた「故意の殺人」にあたる。殺害状況も明らかではっきりとした証拠もそろっていることから起訴が可能と判断して検察機関に移送した。(編集MA)

  「人民網日本語版」2008年7月11日




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