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銀行業界、注目の話題(2)中資銀行の安値売りない バンク・オブ・アメリカが中国建設銀行の株式を売り出したことを受け、市場には国有商業銀行の上場時、海外戦略投資家を呼び込んだことが中国資本銀行の資産の「安値売り」につながったとの声が再び上がっている。専門家は戦略投資家呼び込みの動きを詳細に振り返り、安値売り論は基本的に成立しないとの結論を下した。
中国社会科学院金融研究所の王国剛副所長によると、安値売り論の本当の危険性は、国有資産の発展を阻害することにある。安値売りの概念は非常に単純なもので、将来の高値を見込んで現在の取引を行うというものだ。等価交換や公平な取引には一つの基本があり、それはある時点で投資をした場合、その時点を土台として行われた取引は等価かつ公平だということだ。時点が異なれば、価格も変わるため、異なる時点間で同一の商品をやりとりしてはならない。国有商業銀行の制度改革プロセスにおいて株価は時点ごとに異なる。将来のある時点の価格が現在の価格より高くなることを追求するのが安値売りだ。将来の時点は無限に存在しており、高値をつけた将来のある時点を基準とすれば、国有資産価格はみな値下がりすることになり、あえて介入する人はいなくなり、最終的にこうした運営プロセスの中で国有資産は膠着化し、柔軟性を失うことになる。(編集KS) 「人民網日本語版」2008年7月16日
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