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WTO目標引き下げ 重要品目8%はとりたいと農水相 【ジュネーブ=尾形聡彦】若林農水相は19日、世界貿易機関(WTO)の多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド)で、農産物市場開放の例外にできる「重要品目」の数の割合について、日本の要求水準を引き下げる考えを示した。これまでは10〜15%を求めていたが、この日は「8%はとりたい」と述べた。
大枠合意に向けた21日からの閣僚会合を前に、ジュネーブで記者会見した。重要品目は、関税を高く保てるので、全農産品目の何%まで認めるかが、交渉の主要な争点の一つ。議長案は「4〜6%」としている。 若林農水相は会見で、「10%は難しいという状況判断をしている。さりとて6%ではとても(日本に)持ち帰れない。8(%)はなんとかとりたい」と述べ、一定の譲歩をする代わりに上積みを得たいとの考えを示した。 日本の農業関係者には、重要品目を多く確保したいとの要望が強い。 「asahi.com」 2008年7月20日 Copyright 2008 Asahi Shimbun 記事の無断転用を禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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