西蔵、無形文化遺産の保護を強化


  西蔵(チベット)林芝(ニンティ)地区米林県南伊郷才召村には7月に入ってから観光客が続々と訪れるようになった。同村に住む珞巴(ロッパ)族の達娃さんは毎日、家族と一緒に民族衣装を着て観光客をもてなしている。「新華網」が伝えた。

  達娃さんによると、珞巴族の民族文化の知名度が一気に上がったのは、6月に民族衣装が国家級無形文化遺産に登録されたため。珞巴族の民俗文化をテーマにした観光ツアーでも民族衣装がセールスポイントとなった。

  林芝地区・文化広播電影電視局の崔暁東局長によると、西蔵自治区は蔵(チベット)族を主な民族とし、漢族・回族・門巴族・珞巴族・納西族・怒族・独竜族など10以上の民族が代々暮らしてきた土地でもある。林芝地区は、中国の少数民族の中でも比較的人口の少ない門巴族・珞巴族・トウ人の主な居住地。人口の少ない民族と西蔵南東地区の無形文化遺産を整理・発掘・保護することは、現地政府の文化分野での重要な任務の1つだ。

  崔局長によると、西蔵南東地区の無形文化遺産保護活動が始まった07年以来、林芝地区では7県の45項目が無形文化遺産の保護対象として登録された。門巴族・珞巴族・トウ人の民俗文化も保護リストに登録されている。(編集MA)

  ※トウ人の「トウ」は人べんに「登」

  「人民網日本語版」2008年7月24日




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