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四川被災地、感染症の爆発的な発生なし 四川省衛生庁は28日午後、5月12日に発生した四川大地震の被災地における感染症とその他突発的な公共衛生事件の発生について発表した。
この報告によると、極めて深刻な被災を受けた10県(市)を含む四川省の被災地18県(市)で今月21日零時から27日零時にかけ、甲・乙類法定感染症7種の発病数は321件、死者は出ていない。また、丙類7種の発病数は110件、これも死者は出ていないという。 四川大地震の被害が極めて甚大な地域では、感染症やその症状が出ている患者は散在しており、はっきりとした集団感染はみられない。感染症の爆発的な流行やその他突発的な公共衛生事件は今のところ報告されていない。(編集KA) 人民網日本語版2008年7月29日
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