五輪で変貌を遂げた都市・北京(3)斬新的な建物


  五輪ムードは、巨大でユニークな外観を持つ建物が建設されるにつれますます高まる。ユニークなシドニーのオペラハウスは、2000年シドニーオリンピック開催を機に大きくクローズアップされた。北京には、それを凌ぐ目新しい建物が誕生している。

  真ん丸の巨大卵「ビッグエッグ」(国家大劇院)、小枝で編まれたような「鳥の巣」(国家体育場)、アンバランスなZ型タワー(中央電視台・CCTV新社屋)など、いずれも外観の斬新さでは群を抜いている。

  新中国建国以来、建築学分野での「使用に適し、経済的であること。可能ならば美の追求をする」という原則は、部分的に変わってきている。

  これはすべて、五輪と密接に関係している。「北京市城市総体計画」(2004〜2020年)」は2004年、国務院の意見付認可を得た。これ以前の計画は実際、2010年まで続くものだが、五輪の開催が、新計画の制定が予定より早まった主な原因のひとつとなった。

  2年前に発表された「五輪行動計画」では、国家大劇院、国家図書館第2期、CCTV新社屋など五輪の直接関係のないビルもすべて、五輪開催のための「文化的な環境の建設」に組み入れられた。

  世界からの入札募集により、海外の建築デザイナーが次々と、これらの建物の青写真作成者となった。(編集KM)

  「人民網日本語版」2008年8月4日




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