58歳の「美魔女」女優・劉暁慶が米国で4度目の結婚?
映画「芙蓉鎮」(1987)などで知られる大女優・劉暁慶(リウ・シャオチン)(58)が米国で4度目の結婚をしたというニュースがネット上で流れ、その事実をめぐり憶測を呼んでいる。北京青年網が伝えた。
中国の「美魔女」として日本のバラエティ番組でも紹介されたことがある中国の大女優・劉暁慶(リウ・シャオチン)は今年58歳だが、実年齢にはまるで見えない。その美貌は「台湾第1美人」と称される台湾のトップモデル・女優の林志玲(リン・チーリン)や「女神」と称される范冰冰(ファン・ビンビン)をも秒殺できるほどだ。
すでに3度の結婚・離婚を経験している劉暁慶が米国で4度目の結婚をしたというニュースがこのほど伝えられた。某メディア記者が劉暁慶のマネージャー易鋼氏に電話で確認したところ、易鋼氏はこれを否定。しかしその後、ある人物がネット上にサンフランシスコのリッツカールトンホテルの写真数枚と劉暁慶が同ホテルで結婚式を挙げたことを確認したというコメントを投稿した。某ポータルサイトの記者が関係者に電話で確認したところ、事情を知るという人物が劉暁慶が実際に結婚したことをはじめ、相手は米国籍の中国人で劉暁慶は9月初旬に中国に帰国することなどを明らかにした。
これらの一連のニュースを確認するため、華西都市報の記者が劉暁慶の妹の夫、靖軍氏に連絡を取り、「劉暁慶が今週米国で結婚したというニュースは事実か」と確認したところ、現在四川省の成都、楽山、綿陽などで劉暁慶の新ドラマの準備をしている靖軍氏は非常に驚いた様子だったが、その後笑いながら「義姐と家族である私が、結婚のニュースを知らないはずがない。一体どこから出てきた噂なのか」と完全に否定した。(編集MZ)
「人民網日本語版」2013年8月16日