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更新時間:15:57 Aug 26 2008
大学入試でわざと零点をとった受験生が人気者に(1)
 貴州印江高校3年生の李堅君は今年の大学入試で、わざと零点を取るという常軌を逸する行為をとった。現行の教育制度に反対するためだという。その結果、苗(ミャオ)族である彼は国語で12点と、民族加算点で20点の合計32点という成績を収めた。「重慶晩報」が伝えた。

 これに対し、激しい世論が巻き起こった。李君は当初、進学しないつもりだったが、重慶市の大学への進学を希望している意向を同紙宛てに25日投書してきた。

 李堅、男、20歳、貴州省印江土家族苗族自治県の農家に生まれる。

 李君は今年、2回目の大学入試を受けた。貴州印江民族高校生だった李君は昨年、英語の試験でミスし、24点の差で大学合格ラインに届かず、同県の第2高校で浪人生活を送ることになった。そしてこの間に白紙を提出せずに零点をとるという新たな目標を見つける。

 その方法とは、分かる問題は正解とは逆の回答を、分からない問題は最初から回答せずに提出するというのだ。さらに、大学入試の作文の中で、現在の受験生が型にはまったお決まりのテーマや材料で作文を書いていることに異論を唱え、「作文は生活の中の“花”の部分に根差すことで、素敵な果実が実る」と意見した。

 その結果、筆記成績はわずか12点(国語以外は零点)だった。(編集KA)

「人民網日本語版」2008年8月26日
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