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更新時間:16:08 Sep 26 2008
復旦大学 心理テストの結果で部屋割り(2)
 ▽ルームメイトとの関係は学業に影響

 程明礼先生は「これまで学生寮の部屋割りはほとんどが適当だった。多くが、学生たちと接触したときの印象に頼っていたが、学生すべてを充分に理解するのは不可能なことだ」と話す。

 全国各地から入学した学生は、その生活習慣もそれぞれ異なり、生活習慣、趣味、消費観念など、一人一人違っている。そのため、ルームメイトの間で、何らかの衝突は避けられない。復旦大学心理健康教育センターの劉明波主任によると、センターに相談に来る学生の中には、ルームメイトとの関係が上手くいっていない事を訴える学生もいるという。

 ルームメイトとの関係や、寮室内の雰囲気は、大学生の心理的な成長、学業成績、日常生活などの方面において、大きな影響を与えるものであるため、学校側は、大学2年生に進級する際の部屋割りに、合理的な方案を求めている。これを受け、復旦学院聯合校心理学学科および心理健康教育センターは、学生寮の部屋割りのための測定評価システムを開発。

 このシステムは、個人の希望、心理テストの2種類に大別される。前者は学生自身に、部屋割りの希望や、同室を望まない同級生の氏名を記入させる。後者は主に、学生の生活習慣、性格の特徴などに調査を行い評価する。

 測定評価システムにおいて、個人の希望は、人の手によって統計し、その統計結果は評価結果全体の51%を占める。心理テスト部分のデータは、システムに設定した計算方法により自動的に統計され、評価結果全体の49%を占める。最後に下される結果は、ルームメイトとの相性の程度を示す「適応度」として定義される。(編集WM)

 「人民網日本語版」 2008年09月26日
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