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更新時間:16:39 Oct 10 2008
成都の女子大生 4人一室の寮で「1人暮らし」(1)
エアコンやパソコン用デスクなどが揃う一人部屋の様子。
一般の4人部屋の様子。
1人暮らし用の部屋になった劉月さんの部屋。
 成都にある某大学の学生は、4人分の寮費を払い、冷蔵庫やソファなどを揃え、寮内で「1人暮らし」を楽しんでいる。10平方メートルの部屋には、大きなベッド、ピンクのパソコン用デスク、ドレッサー、クローゼットが置かれ、またエアコン、冷蔵庫、炊飯器などの生活家電も揃っている。壁にかかったかわいらしいライトや各インテリアをみれば、この部屋の主人がまだ若い女性だとすぐにわかる。もし、大学の門をくぐってきたのでなければ、ここが学生寮だとは誰も思わないだろう。ホテルの部屋といったほうがぴったりくるからだ。華西都市報が伝えた。

 ▽電気代も単独で 家電も揃いホテルのよう

 この部屋に従来あった4つの2段ベッドはすべて取り払われ、学校側が用意した無地のシーツは、キャラクターもののシーツに替わっている。エアコンを備え小さなソファが置かれたこの部屋の主人・劉月さん(仮名)は、自分でアレンジしたこの部屋に大満足の様子だ。

 劉月さんは大学1年生の後期からこの部屋に「1人暮らし」している。従来は4人部屋であるこの部屋を独占するために、4人分の1年間の寮費4800元を払った。それから、備え付けの二段ベッドを大学の業務員に運び出してもらった。

 劉月さんとその父母は家具屋で1人暮らし用の家具一式を購入した。部屋のイメージに合わないことから、洗面台も大理石のものに替えた。その上に置かれたピンクの歯磨きや洗顔セットはかわいらしく、ずらりと並んでいる他の部屋の歯ブラシやコップの雑多さとは対照的だ。劉月さんは「全部買いそろえるのに6千元くらい使ったかな。最後には実家に持って帰れるし、無駄じゃないわ」と話す。

 寮生が「夏の必需品」と呼ぶ、部屋の天井に取り付けられた扇風機。だが、劉月さんの部屋で使うことは無さそうだ。この部屋にはエアコンを備え付けてあるからだ。そして、エアコンと冷蔵庫は、独立の、24時間給電のコンセントを使用できる。他の部屋では消灯時間になると電気がすべて止められるが、劉月さんの部屋では、そのまま使うことができる。劉月さんは「とても便利だし、水道・電気代も1週間で20元ほどだから高いとは思わないわ」と話す。(編集WM)

 「人民網日本語版」 2008年10月10日
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