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更新時間:11:20 Dec 07 2008
福州 道路工事のため教会を「大移動」
技術スタッフの観測の下、毎分数センチの速度で間隔をあけながら移動する泛船浦天主教会。
泛船浦天主教会では、移動中も時を知らせる鐘がまだ正常に動いている。当時フランスから輸入したというこの古い鐘は、5キロ先まで音が聞こえるという。
 福建省福州市にある泛船浦天主教会は8月30日より、道路建設のため、1日10メートルほどの速度で「大移動」を開始した。

 同教会は、建設が予定されている福州ミン江大橋の南江浜道路の中央に位置し、100年近い歴史を誇る省級の文物保護単位だ。移転に伴う設計・工事を担当するのは福建省建築科学研究院。同教会は約半月で東に75.6メートル移動し、建物全体を90度回転させた後、さらに南へ30.7メートル移動する予定。

 移動後の教会は、もともと東西を向いていたのが90度向きを変えて、ミン江に向かい合う形となる。美しい南江浜道路の風景に、歴史と文化の新たなスポットが加わることとなる。

 同教会は清の時代に建てられ、1932年に再建された。福建省のカトリック教会の中心であり、福建省最大のカトリック教会でもある。(編集SN)

 「人民網日本語版」 2008年09月01日
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