ガソリン 店頭値下げは小幅 石油元売り会社が1日にガソリンなど石油製品の卸値を1リットルあたり5円程度引き下げたが、ガソリンの店頭価格の引き下げ幅は小幅にとどまっている模様だ。少しでも利幅を大きくとりたいガソリンスタンドが、客の出足を見極めているようだ。
1日の日中の時点で、都内のガソリンスタンドでは、8月末のまま小売価格を据え置いているところや、値下げしても2円程度にとどめているところが目立った。都内の値下げ合戦を主導する環状7号線など幹線道路沿いのスタンドも同じ傾向にあった。
全国平均小売価格でみるとピークだった8月4日時点の185.1円から8月25日までの3週間ですでに1リットルあたり3.4円、値下がりした。
また、需給を反映して決まるガソリンの先物価格や業者間転売市場のスポット価格など市場価格は下げ渋っていることから、値下げし過ぎないよう、様子を見ている面もあるようだ。
1日のガソリンなど石油製品の全国平均価格などは石油情報センターが集計中で、3日に発表される。
「asahi.com」 2008年09月02日
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