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更新時間:13:40 Oct 10 2008
「受験は教育汚染」 ノーベル賞2氏が文科相ら訪問
野田科学技術担当相(右)を表敬訪問した小林誠さん(左)と益川敏英さん=10日午前、東京・霞が関、上田幸一撮影
 今年のノーベル物理学賞に選ばれた小林誠さん(64)と益川敏英さん(68)は10日午前、塩谷文部科学相と野田科学技術担当相を相次いで表敬訪問。このあと東京都内で初の共同会見に臨んだ。

 塩谷文科相に対し、益川さんは「本来みんなが持っている好奇心が選択式テストの受験体制ですさんでいる。『教育汚染』だ」「今の親は教育熱心でなく、『教育結果熱心』」などと持論を直言。塩谷文科相は「これからどんどんご指導いただきたい」と述べた。また、野田科学技術相は「物理学の大家に会え、雲の上の人が地上に降りてきたような感じ」と緊張の様子だった。

 会見では73年発表の小林・益川理論構築の経緯について、小林さんは「この研究をする4、5年前から益川さんと共同研究をしていた。ディスカッションを続けることで到達できた」、益川さんは「小林さんはぼくがつくるモデルをみんな壊して却下してくれた。ちくしょうと思って考えに考えた」と述べた。

 「asahi.com」 2008年10月10日

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