人民網中国語版中日国交正常化40周年特集トップページ

日 時:2012年7月2日(月曜日)14:00
場 所:人民網スタジオ
内 容:中国人民抗日戦争記念館副館長李宗遠が愛国主義教育と正確な対日観を語る。

李宗遠氏「歴史問題の解決が中日関係の第一歩」

中国人民抗日戦争記念館(北京)の李宗遠副館長は2日、中国共産党機関紙「人民日報」のニュースサイト「人民網」を訪問。今年は中日国交正常化40周年に当たることを機に、中国の愛国主義教育と正しい対日観をテーマに自らの考えを語り、「21世紀に入ってから、日本の指導者が両国関係を妨げるような行為をしてきたが、中国側は依然として大局を見据え、関係発展に努めている」と指摘した。

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インタビュー概要

 

李宗遠氏「抗日戦争の資料展示、反日扇動ではない」

 

 中国の愛国主義教育に対する日本の批判は、今に始まったことではない。中国の愛国主義教育は西洋国家では民族主義教育と呼ばれている。日本人は反日教育に対して反感を持ち、愛国主義教育の拠点を反日教育拠点と見なしている。私はこれは非常に間違った見方だと思う...


 

李宗遠氏「中日の歴史共同研究は始まったばかり」

 

 長年に渡り、中日両国は政府レベルだけでなく民間レベルでも歴史認識に関する問題を探求していきた。ここ数年、両国の政府は共同で歴史を研究し、その報告をまとめ、発表している。しかし、全体的に見ると、その效果は決して理想的とはいえず、影響力にも限りがある。中には意見の食い違いも存在している...


 

李宗遠氏「中日国民間の信頼、名古屋市長らの発言で打撃」

 

 日本は近代史において、侵略戦争を10回も起こし、中国に甚大な損失・被害をもたらしたため、中日両国間の関係は非常に複雑だ。戦争はすでに遠く過ぎ去ったが、その傷は今も中国国民を苦しめ続けている...


 

李宗遠氏「抗日戦争記念館の日本人客、年々減少」

 

 抗日戦争記念館は1987年7月7日に一般開放されるようになり、今年はちょうど25周年。この25年間、政治家から一般国民に至るまで多くの日本人参観者が訪れた...


 

李宗遠氏「歴史問題の解決が中日関係の第一歩」

 

 日本の政治家などの一連の言動が両国関係をぎくしゃくさせている。例えば、日本の政治家が戦没した日本の軍人やA級戦犯を祀る「靖国神社」(東京)を参拝したり、日本の侵略などの歴史的事実の認識をめぐる記述の表現や量に関する「歴史教科書問題」が発生したり...